花を飾ってくれよ いつもの部屋に
こんにちは。
ぼくです
毎週のように発生する台風の影響で
急激な気候の変化に 繊細な体が追い付かず
弱っています
閉塞された状況を打破すべく
黄金のイカを釣ろうと思い立ちました
海
海
何回やっても
白いのしか出ないので
休みの日は主に泣いていたのですが
そんな折 フレンドからの応援メッセージ
「読んでもまったく
意味がわからないけど
ブログ更新してください」
繊細な心が耐え切れないので
筆を執ります
服を着ました
Lv99の装備は一切買っていないのですが
見た目がキュートな防具が多いように思えまして
秋と言うこともあり 衣替えしました
か……かっこいい……
このグラサン 100円です
もう少し足元を重めのブーツにすれば
無骨な僧侶感が出て良かったかな~?
さっそくオシャレ番長たちに自慢します
試練の入口で
ボルテスVが超電磁ボールを使うタイミングで
お礼と見せかけて 全身をアピールしましたが
反応はありませんでした
コインボス手前の扉で
カメラ目線で『準備完了!』しましたが
反応はありませんでした
我慢できずに 自らカミングアウトしましたが
反応はありませんでした
現実と言う雨に強く打たれて
悲しみの果てに たどり着いた
メギストリス入り口で
挑発するような視線で 何かを待っている
花売りの少女に話しかけました
冷え切った身体を温めてくれそうな
くすぐったい予感を含んだ
濡れたルージュの色が素敵です
この人なら あるいは……
淡い期待は簡単に打ち砕かれて
隣で子供が笑っていました
散々罵声を浴びせられて
なんだか不思議な気持ちになってきました
身体が火照ってきた二人は
そのまま摩天の聖廟へ しけ込みました
貸し切りのドッグランで
ぼくもご無沙汰ということもあり
何度も舞い上がりました
眠ることさえ忘れて燃え上がった夜
気付いたら強風は過ぎ去っていて
全力疾走したあとみたいな
心地良い脱力感に身を任せて
朝日より先に夢を見たんです
※朝チュン
遺書を書いていたつもりが
彼女へのラブレターになりました
でも やっぱフィリピン人でした